
こんにちは。きとりです。
「本を読みたいのに、時間がない…」
「目がつかれて読書がつらい…」
そんな悩み、ありませんか?
耳で聴く読書=オーディブルで解決できるかもしれません。
読書したいのに毎日がバタバタ…
わたしも、そんなふうに読書から遠ざかっていました。
家事に子どものこと、パートのしごと。
気づけば夜になっていて自由な時間もわずかです。
いざ読もうと思っても、
目がしょぼしょぼして本を開けない。
そんなときに出会ったのが
耳で聴く読書・オーディブルでした。
Audible
いまなら無料体験できますよ!
私はAmazonプライム会員限定の3か月無料キャンペーンだったので、
気軽な気持ちで試してみたんです。
その結果、読書へのハードルがぐんと下がったと感じました。
「もっと早く知りたかった!」
そう思うくらい、快適な体験でした。
この記事では、主婦のわたしが実際にオーディブルを使ってみた
リアルな体験談とおすすめの使い方をまとめています。
「最近読書していないな…」
そんな方にとって、きっと役に立つヒントになると思います。
主婦の読書ができない現実と悩み

家事と仕事で読書時間が取れない
毎日、家事やパートに追われていると、
ゆっくり本を開く時間なんてとても取れません。
本を読みたい気持ちはあっても、
気づけば夜になり、
疲れ果ててしまうことが多いのではないでしょうか。
読書ができない理由としては:
・家事の合間に座る時間がない
・子どもの対応や予定で1日が終わる
・仕事がある日は、帰宅後すぐ夕飯作り
このように、時間が細切れで
集中して本に向かうことがむずかしい状況です。
私も読書は好きなのに、
最近はページを開くことすらできず…。
そんな中で出会ったのが、耳で聴ける「オーディブル」。
目も手もふさがっている時間を活かせる方法として、
とても助けになりました。
夜の目の疲れで読書ができない
やっと夜にひと息つけたと思っても、
目がしょぼしょぼして文字が追えない。
この「目の疲れ」は、年齢を重ねた主婦にとって大きな壁です。
読書がつらく感じる理由:
・老眼で文字が見えにくい
・スマホやパソコンで目が疲れている
・寝る前に目を使いたくない
私も目がかすんでしまい、
読書を途中でやめることが増えました。
せっかく読書の時間ができたのに、
目がつらくて続かない…
そんな経験はありませんか?
だからこそ「目を使わない読書」は画期的でした。
オーディブルなら、目を閉じたままでも
ストーリーの世界に入ることができます。
自分の時間がほぼない日常
主婦として毎日を過ごしていると、
気がつけば自分の時間はほとんど残っていません。
朝は家族の朝食、
昼は仕事、
帰宅後は夕飯と片づけ。
休む時間もままならず、夜は力尽きてしまう…
自分の時間が取れない原因:
・予定を自分では決められない
・何かと家族優先になってしまう
・まとまった自由時間がとれない
「少しでもいいから、自分のための時間がほしい」
そう感じたことはありませんか?
そんな毎日の中で、
耳から聴くオーディオブックはぴったりでした。
自分のペースで、家事をしながらでも、
本の世界に触れることができるのです。
オーディブルを試した理由

耳で聞く読書ってどんなもの?
「耳で読書って、どういうこと?」
そう思った方も多いかもしれません。
私も最初はそうでした。
けれど、オーディブルは本を読むのではなく、
ナレーターの声で「聴く」ものなんです。
声に感情がこもっていて、
読み上げというより「演じる」ような感じ。
特に良いと感じたのは以下の点です。
- 文字を見ないので、目が疲れない
- 両手がふさがっていても聴ける
- 読書をあきらめていた時間が使える
本を開けない時でも、耳で世界に入れる感覚が、
とても新鮮で、思った以上に心地よかったです。

声だけなのに、
情景がどんどん頭にうかぶんです!
30日間無料体験の気軽さ
オーディブルを始めたきっかけは、
Amazonで見つけた「30日間無料体験」の文字でした。
プライム会員なら無料だったので、
とにかく「気軽に試せる」と思ったのが決め手です。
特に私が安心できたのは、
・いつでもやめられること
・登録もとてもかんたんだったこと
スマホにアプリを入れて、
気になる作品を選ぶだけでOK。
むずかしい手続きは一切ありません。
もし合わなかったら、やめればいい。
そう思って気軽に始めてみたら、
「これはいいかも」と思えたのです。

正直、
もっと早く知りたかったくらいです!
テレビが壊れて生活が変わった
オーディブルを始めたタイミングには、
もう一つ大きな理由がありました。
なんと、ある日突然、
家のテレビがつかなくなってしまったのです。
ふだんは食事中にテレビをつけっぱなし。
ニュースを聞き流したり、
バラエティを見ながらごはんを食べたり…。
でも、テレビが使えないことで、
代わりに「音だけ」のオーディブルを
食事中に流してみたんです。
すると、
物語みんなで耳をかたむけるという
新しい時間が生まれました。
- 食事中が読書の時間に
- 子どもたちとも感想を話せる
- テレビに頼らない生活になった

テレビがこわれたのが、
いいきっかけになるなんて(笑)
実際に使ってみた感想【リアル体験談】

家事中に聴けるのが神!
家事しながら読書できたらいいのに…
家事の最中は手がふさがって
なかなか本を開くことができません。
けれど、耳から聴けるなら
手を動かしながらでも読書が楽しめます。
実際にオーディブルを使ってみたら、
掃除・料理・洗濯のすき間時間、
なんなら雑草抜きの時間まで
ぜんぶ「読書の時間」に変わりました。
特に良かった点は次のとおりです。
- 目が疲れていても読める
- 何かをしながらでも聞ける
- 毎日の家事が楽しく感じる
- 嫌いな雑草抜きの時間までも楽しい
家事の合間に耳で本を楽しめるのは、
想像以上にうれしい体験でした。
中高生の子どもと一緒に楽しめた
ママ、今日はどの話にする?
オーディブルを始めてから、
子どもと一緒に小説を聞く時間が増えました。
きっかけはテレビが壊れたことでした。
夕食中、いつもならテレビでしたが、
ある日から音声読書に変えてみたのです。
試しに「6人のうそつきな大学生」を
家族で聞いてみたところ、
想像以上に盛り上がりました。
- 会話のきっかけが増える
- 想像力が育つ
- テレビより集中できる
音だけの読書は、
子どもにもいい影響があると感じました。
想像以上に内容が頭に入る

聞いてるだけなのに、内容が入ってくる!
オーディブルで本を聴く前は、
「耳だけで内容を覚えられるの?」と
半信半疑でした。
けれど実際に聞いてみると、
語り手の声や間のとり方のおかげで、
思った以上に内容が頭に残ります。
その理由として、次のような点があります。
- プロの読み手が読み上げるので聞きやすい
- 耳だけなので集中しやすい
- 繰り返し聞けばより定着する
聞いて理解するという方法も、
思っていた以上に効果的でした。
主婦におすすめの使い方3つの場面

洗濯・料理・掃除の合間の「ながら聴書」
家事の時間を、読書の時間に変える方法として、
オーディブルはとても便利です。
なぜなら、手を動かしながらでも耳で本が聴けるからです。
洗濯を干すとき、料理を作るとき、
床ふきをするときなど、
目や手は家事をしていても、耳は空いています。
実際に私は、
洗濯物をたたみながら物語を聴くことで、
単調な作業が楽しい時間になりました。
- 手がふさがっていても読書できる
- 作業がはかどる気がする
- 音のない家事に音が加わって気分が明るくなる
寝る前のリラックスタイムにぴったり
夜寝る前は、一日で唯一、
自分だけの静かな時間です。
その時間にオーディブルを聴くと、
気持ちがふんわり落ち着きます。
目が疲れていても、耳ならつらくありません。
電気を消して横になっても、
やさしい声で本が語られていくのは心地よいものです。
- 目が疲れていても読書できる
- スマホの光がないので眠りにつきやすい
- 内容に集中しやすくリラックスできる
私は自己啓発の本をよく聴いています。
一日の終わりに、自分の内面を整える
時間としてとても重宝しています。

気づけば本の世界に包まれて夢の中へ・・・
要するに寝落ちです。笑
家族で聴ける本を選び共有する方法
オーディブルは一人で聴くもの、
と思っていませんか?
実は、家族と一緒に楽しむ方法もあります。
わが家では、
テレビが壊れたのをきっかけに、
ごはんの時間に家族でオーディブルを使うようになりました。
- 中高生の子どもとも共通の話題ができる
- 想像力がふくらみ、会話もはずむ
- 静かな時間が自然に生まれる
「6人の嘘つきな大学生」という小説を、
家族みんなで聴いたときは大盛り上がりでした。
本を通じて会話が生まれたことがうれしかったです。
メリットと注意すべきポイントまとめ

耳が空いていれば読書できる手軽さ
音で聞く読書は、手も目もふさがず
とても気軽に楽しめるのが魅力です。
時間がなくても、本の世界に入れます。
その理由は、「耳さえ空いていれば読める」からです。
例えばこんなときでも、本が聞けます。
- 洗濯ものをたたんでいる最中
- スーパーまでの自転車こぎ中
- お風呂掃除や片づけの時間
- 寝る前の部屋の明かりを消したあと
耳だけで本を楽しめるので、
わざわざ本を開く必要がありません。
読みたいと思った時に、すぐに再生できます。

「手も目も使わないから、ラクなんです♪」
忙しい主婦にはぴったりの読書法です。
すきま時間が、本との大切な時間になります。
図の多い本は音だけでは不向き
音だけで読む本には、向き不向きがあります。
とくに「図」や「表」が多い本は注意が必要です。
なぜなら、見てわかる情報が多く、
耳からの言葉だけでは伝わりにくいからです。
例えば、こんな本は聞きづらいと感じました。
- 絵や図で流れを説明している本
- 表を使って数字を比べている本
- 地図が出てくる地理の本
- 写真やイラスト中心のもの

「図を見られないと、話についていけないかも…」
話の内容はわかっても、図の意味までは
音だけでは伝わりにくくなってしまいます。
読む本のタイプによっては、
紙の本や電子書籍を使う方が安心ですね。
続けられるかどうか自己流で判断
耳で聞く読書を続けるコツは、
自分に合った使い方を見つけることです。
いきなり毎日聞くのは、正直むずかしいです。
そこで大事なのは、「自分なりの判断」だと思いました。
こんなふうに使ってみると、長続きしやすいです。
- 興味があるジャンルから始める
- 気がのらない日は無理をしない
- 同じ話を何回聞いてもOKとする
気楽に取り入れるくらいが、ちょうどよいです。
決まりをつくらず、自分のペースで使えば
いつのまにか日常になっていきます。
無料体験の始め方と気をつけたい点

登録から解約までのかんたん手順
オーディブルの無料体験は、スマホがあれば
すぐに始められるほど、かんたんです。
ですが「解約方法がわからないと不安」と
感じる方も多いのではないでしょうか。
安心して使い始めるためには、
事前に流れを知っておくのがおすすめです。
登録から解約までの流れは以下の通りです。
- ① Amazonの会員に登録(無料)
- ② オーディブルの無料体験を申し込む
- ③ スマホアプリを入れて聞き始める
- ④ 気に入らなければ解約(いつでもOK)
ネットが使える方なら、5分ほどで登録でき、
解約もマイページから数回タップするだけで
完了します。

はじめるのも、やめるのも、
思ったよりずっとかんたんでした!
まずは気軽に試してみるのが、
いちばん安心な方法ではないでしょうか。
無料期間を過ぎると自動で有料に注意
無料体験はとてもお得な仕組みですが、
気をつけたいこともあります。
それは「何もしないと自動で有料になる」点です。
無料体験が終わると、そのまま有料コースに
切りかわります。
知らないままだと、
うっかりお金が引かれてしまうことも。
以下のポイントを知っておきましょう。
- ・無料体験は30日間限定
- ・終了日をカレンダーにメモ
- ・更新日の前日までに解約すれば無料
- ・日付がすぎると自動で有料へ切り替わる

ちゃんと日付をメモしておかないと、
気がついたらお金が引かれてた…
なんてこともあるよ!
体験してみて合わなかったら、
忘れずに解約しておくのが安心です。
カレンダーに通知をつけるのもおすすめです。
まとめ|読書をあきらめたくない主婦へ

読書したい気持ちを取り戻せるきっかけ
読書をあきらめかけていた私ですが、
耳で聞ける本との出会いで、
「また本を楽しみたい」という気持ちが
よみがえりました。
大切なのは、無理せず少しずつでも
本にふれる時間を作ることです。
こんな場面がきっかけになります。
- 家事中に少し聞いてみる
- 寝る前に布団で1話だけ聞く
- 気になる作家の作品から始める
- 家族と一緒に聞いてみる

ひとつのお話を聞いただけで、
気持ちがほぐれました。
「本を開くのが大変」と感じていても、
耳で聞くだけなら始めやすいものです。
気持ちが戻ってくるきっかけになりますよ。
無理なく続けられるコツをわかりやすく
本を聞く生活を長く続けるには、
がんばりすぎないことが大切です。
「毎日きちんと聞こう」と思いすぎると、
だんだん負担になってしまうかもしれません。
続けやすくするコツは、こちらです。
- 聞きたいときだけ聞けばOK
- 完ぺきに聞き取ろうとしない
- 気に入った話は何度でも聞いてよい
- つまらなかったら、途中でやめても大丈夫

今日は5分だけ。そんな日があっても、
じゅうぶん!
肩の力をぬいて、
じぶんのペースで楽しむこと。
それが、ながく続けるための
いちばんの近道ではないでしょうか。
すき間時間や家事の合間に、
耳からふわっと物語が入ってくる
そんな心地よさを知ってから、
私は読書がもっと身近になりました。
もし、あなたもまた
“読書のあるくらし”を楽しみたいなら、
まずは無料体験から始めてみてください。
テレビのかわりに、
オーディブルで本の世界にひたる。
そんな時間も、きっと素敵ですよ。