
こんにちは。50代主婦のぷっちです😊
今回は「パーマリンク設定」についての記事です。
「パーマリンク設定」って聞くと、なんだか難しそうに感じませんか?
でも大丈夫!
せっかく書いたあなたの記事を、もっと多くの人に見てもらうために、パーマリンク設定はとっても大切なんです。
パーマリンクって何?なんで設定が大切なの?
パーマリンクは、ブログの個々の記事につけられる、インターネット上の住所のようなものです。
一度設定すると基本的に変わらない(パーマ=永久)ので、とても大切なんです。
なぜパーマリンクの設定が大切かというと…
- 分かりやすいURLは覚えやすい: シンプルで意味のあるURLは、読者さんが覚えやすく、SNSなどでシェアもしやすくなります。
- 検索エンジンにも優しい: Googleなどの検索エンジンは、URLに含まれるキーワードを記事の内容を理解するヒントにすることがあります。
- SEO対策につながる: 正しいパーマリンク設定は、ブログが検索結果で上位表示されるための第一歩になります。
初心者におすすめのパーマリンク設定
WordPressでは、いくつかのパーマリンク設定が選べますが、
初心者におすすめなのは、「投稿名」という設定です。
なぜ「投稿名」が良いかというと…
- シンプルで分かりやすい: 記事のタイトルがそのままURLになるので、内容が一目で分かります。
- SEOにも有利: 記事のキーワードをURLに含めることができるので、検索エンジンに記事の内容を伝えやすくなります。
WordPressでのパーマリンク設定方法
「投稿名」に設定する方法はとっても簡単です。
- WordPressにログイン: まずは、あなたのWordPressの管理画面にログインしてください。(例:https://あなたのサイトURL/wp-admin/)
- 「設定」から「パーマリンク設定」へ: 管理画面の左側にあるメニューから「設定」にマウスを合わせると、「パーマリンク設定」という項目が出てくるので、クリックします。
- 「投稿名」を選ぶ: パーマリンク設定の画面に、いくつかの選択肢が表示されます。その中から「投稿名」というラジオボタンを選んでチェックを入れます。

「投稿名」を選ぶと、あなたのブログ記事のタイトルが、そのままURLの一部になるんです。
「今日の晩御飯は肉じゃが」というタイトルの記事なら、
URLは https://あなたのブログのURL/今日の晩御飯は肉じゃが/
という感じになります。
最後に「変更を保存」を忘れずに!
これで、パーマリンク設定は完了です!
もう一工夫!記事ごとにパーマリンクを編集
「投稿名」を設定した後でも、記事を投稿・編集する際に、個別のパーマリンクを編集することができます。
日本語のタイトルがそのままURLになっている場合は、ちょっと長いかもしれませんね。
そんなときは、半角の英数字やハイフン(-
)を使って、短く分かりやすいスラッグに変えてあげるのがおすすめです。
例えば、先ほどの「今日の晩御飯は肉じゃが
」という記事なら、
スラッグを 「today-dinner-nikujaga」
のように編集すると、見た目もスッキリします。

では、手順をお知らせしますね!
- 記事の投稿画面または編集画面を開く: 新しい記事を書く画面、またはすでに書いた記事の編集画面を開きます。
- スラッグの項目を探す: 画面右に「スラッグ」という項目があります。
- タイトル名をクリック: タイトル名があるのでクリックします。
- URLを入力: 半角英数字とハイフン(-)を使って、分かりやすいURLを入力します。例えば、「
今日の晩御飯は肉じゃが
という記事なら、「today-dinner-nikujaga
」のようなURLにすると良いでしょう。 - 「閉じる」をクリック: 入力が終わったら、ボタンをクリックして変更を保存します。
- 記事を公開または更新: 最後に、記事を公開または更新すれば、新しいパーマリンクが適用されます。
パーマリンク設定の注意点
- 公開後の変更は慎重に
一度公開した記事のパーマリンクを変更すると、
SNSでシェアされたリンクや他のサイトからのリンクが無効になってしまう可能性があります。
どうしても変更したい場合は、リダイレクト設定を行う必要があります。
初心者の方には少し難しいので、できるだけ公開前にしっかり決めておくのがおすすめです。 - 分かりやすいURLを心がけ
短くて、記事の内容が想像しやすいURLにするのが理想的です。
まとめ
パーマリンクの設定は、ブログを運営していく上でとても大切です。
最初は「投稿名」に設定しておけば、まず間違いありません。
記事の内容に合わせて、個別に編集することもできるので、ぜひ今回の記事を参考に、
分かりやすいパーマリンクを設定してみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございます。