当サイトは広告が含まれています

【総額140万円】大学受験の費用内訳を公開!入学金25万円を「捨て金」にした親の葛藤と節約術

時短×節約

ついに、長い長い受験生活が終わりました!

第1志望の合格通知を手にした時のあの感動、一生忘れません……。

でも、感動に浸るのもつかの間。

ふと我に返って、受験のために振り込んできた領収書やExcelの家計簿を整理してみたんです。

「……え、これ、数字合ってる?」

そこには、想像を絶する現実が待っていました。

衝撃の「最終決算」

受験は「学力」と「現金」のサバイバル

合格の二文字は本当に素晴らしい。

けれど、その裏側には「1円でも安く抑えたい親の執念」
「制度の壁に泣く泣く差し出した大金」のドラマがありました。

特に、本命合格によって1円も戻ってこなくなった「捨て金25万円」
の破壊力といったら……。

この記事では、大学受験の出口で見えた「140万円のリアルな内訳」を全公開します。

  • 募集要項をパズルのように解読して浮かせた6万円の割引術
  • クレカとネットバンクを使い分けた手数料節約術
  • そして、あの日、25万円を「捨てる覚悟」で振り込んだ親心

これから受験を迎えるパパ・ママが、
私のように通帳を見て震えないための「心の準備」と「攻略法」をまとめました。

塵も積もれば「エベレスト」:大学受験費用の最終決算

受験が終わって通帳を整理してみたら、そこには「山」がありました。

それも、ちょっとした丘ではなく、エベレスト級の。

一校ごとの受験料は「共通テスト利用なら15,000円だし……」と、
つい感覚が麻痺しがちですが、積み重なると恐ろしい金額になります。

これがまさに「受験料マジック」です。

ぴょん
ぴょん

ひょえ〜!140万円超え……。
数字で見ると改めて震えるね。受験料だけで35万円オーバーってどういうこと!?

きとり
きとり

そうなの。パズルみたいに同時出願の組み合わせを必死に考えて、
6万円も節約したつもりだったんだけどね……。

衝撃の「最終決算」明細表

今回の受験で実際に動いたお金のすべてを、ここに記録しておきます。

分類項目金額備考
受験準備共通テスト受験料18,000円3教科以上
出願料併願校A(一般+共テ)50,000円保険の保険
併願校B(A日程+B日程)50,000円2万円割引適用後
併願校C(個別)35,000円
併願校D(年内入試+一般)85,000円年内は惜しくも不合格
本命校(5つのチャンス)95,000円4万円割引適用後
その他(共テ利用のみ)20,000円2出願分(うち1校はA判定不合格)
確保金併願校 入学手続き金250,000円本命合格により「捨て金」に
本命校入学金・前期授業料750,000円銀行窓口でのアナログ振込
諸経費同窓会費・保険料など54,010円在学中1回のみの出費
合計1,407,010円

節約と「捨て金」のサバイバル

もし募集要項を読み込まず、割引制度をフル活用していなければ、
出願料はさらに6万円以上跳ね上がっていました。

しかし、そんな必死の節約努力をあざ笑うかのように乗っかってくるのが、
併願校への「捨て金」25万円です。

本命の合格を確保するための「保険」とはいえ、
この破壊力は凄まじいものがあります。

ぴょん
ぴょん

出口が見えるまで、いくら飛んでいくか分からないサバイバルだね……。

きとり
きとり

合格の喜びと同じくらい、
通帳の数字が減るスピードに冷や汗が出たよ。
でも、事前に予算を把握できていたことだけが唯一の救いだったかな。

これから受験を迎える方は、ぜひ「割引制度」のパズルを解くこと、
そして「捨て金」の覚悟をしておくことをお勧めします。

「合格のバトン」を信じすぎた日

受験はよく「流れ」だと言われます。

一つ合格が出ればリズムが生まれる。

我が家もその波に乗り、
大学Aで見事に「一般入試」と「共通テスト利用」の両方で合格
をいただくことができました。

まずは一安心。

これで「進学先がない」という最悪の事態は回避されました。

募集要項と格闘して完成させた「最強の併願スケジュール」

募集要項を何時間もかけて読み込み、割引制度をフル活用して組み上げた
「最強の併願スケジュール」。

一般入試、共通テスト利用、A日程、B日程……。

複雑なパズルをすべて埋めたとき、親としての任務を半分以上終えたような、
大きな達成感がありました。

「これだけ準備したんだから、あとはカレンダー通りに進むだけ」

そう、この時の私は、スケジュールが完璧なら、受験そのものもコントロールできていると、どこかで勘違いしていたのかもしれません。

スケジュールの組み立てに使用したエクセルは↓こちらの記事で配布しています。

「バンザイ」できなかったA判定

スケジュールという「外側」を固めた私に、
さらなる安心感を与えたのが「A判定」という数字でした。

共通テストの自己採点をもとにした「河合塾のバンザイシステム」で、
文句なしのA判定(合格可能性80%以上)。

2学部併願して、どちらもA判定。

まさに「盤石」だと思っていたその大学は、
私の予定表の中では完全に「合格」の枠にカテゴライズされていました。

「もし他が全部ダメでも、ここがあるから大丈夫」 そんな皮算用をしながら、
滑り止めとしての役割を完璧にこなしてくれると信じて疑わなかったのです。

完璧に見えたパズルの崩壊

しかし、届いたのは「不合格」の三文字でした。

「えっ、A判定でも落ちるの……?」

目の前が真っ白になりました。

私がエクセルに書き込んでいた「2月◯日 合格発表」という予定は、
あくまで発表がある日であって、合格を約束する日ではなかった。

当たり前のことなのに、完璧な表を作ったことで、
その「不確実性」を完全に忘れていたのです。

「共テ利用」という名のギャンブル

共通テスト利用入試は、募集定員が極端に少ないため、
上位層が数点差にひしめき合っています。

どれほど信頼性の高い判定システムでも、
その数名の「枠」に誰が滑り込むかまでは予測しきれない。

大学Aでしっかり合格を掴んでいたからこそ、
この不合格も「びっくりした」で済みましたが、
もしこれが唯一の頼みの綱だったらと思うと、今でもゾッとします。

ぴょん
ぴょん

A判定で落ちるって、もはやデータがバグってるのか疑っちゃうよね。
でも大学Aに受かってたから、笑い話(?)で済んだのは救いだね……。

きとり
きとり

そうなの。15,000円と5,000円という『お得な併願』のつもりが、
共テ利用の厳しさを身をもって知る授業料になっちゃった。
やっぱり『判定』はあくまで目安。
最後まで何が起こるか分からないのが受験だね。

節約パズルと「確実な一歩」

受験料を6万円節約するために組んだ緻密なスケジュール。

その中で「滑り止め」として機能するはずだったA判定の不合格は、
私たちに「データよりも、確実に掴み取った合格(大学A)の重み」
を教えてくれました。

25万円を「捨てる覚悟」で振り込んだ親心

大学受験において、親が最も「哲学的な問い」を突きつけられる瞬間。

それは、「滑り止めの入学手続金の締め切りが、本命校の合格発表より先に来る」
という、あの非情なタイムスケジュールに直面した時です。

銀行の画面を前にした、15分間の葛藤

スマホのネットバンキング画面、あるいは銀行の振込用紙を前にして、
指が止まります。

振込金額は250,000円

この25万円があれば、家族でどれだけ豪華な旅行に行けるだろうか。

欲しかったあの家電も、あの服も、余裕で買えてしまう。

「もし、この後すぐに本命校の合格が決まったら、このお金は一円も戻ってこないんだよね……」

頭ではわかっていても、いざ指を動かそうとすると、
その重みに目眩がします。

娘がすでに合格をいただいているA大学は、素晴らしい大学です。

でも、彼女が本当に行きたいのは、まだ結果待ちの本命大学。

その「わずかな可能性」を繋ぎ止めるためだけに、
25万円を差し出す。

これは投資なのか、それとも……。

「25万円、捨てさせてくれ!」という逆転の祈り

葛藤の末、私は自分に言い聞かせました。

この25万円を捨てられることこそが、最高の結果なんだ」と。

普通、買い物をする時は「払った対価」を求めます。

でも、この時ばかりは違いました。

「どうか、この25万円がムダになりますように。本命に受かって、このお金をドブに捨てさせてくれ!」

そんな、世にも奇妙な祈りを捧げながら「振込」ボタンを押しました。

25万円を捨てる覚悟を決めることは、
娘の可能性を最後まで信じるという、
親にできる精一杯の意思表示だったのかもしれません。

ぴょん
ぴょん

25万円を捨てるために振り込むなんて、
もはや哲学というか、悟りの境地だね……。

きとり
きとり

そうなの。親にできるのは、
子供の『希望』をお金で買うことだけだったんだよね。
あの時の手の震えは、一生忘れないと思うよ。

結果、25万円は「最高の捨て金」になった

後日、本命校からの「合格」の二文字を見た瞬間、
真っ先に浮かんだのは娘の笑顔。

そして次に浮かんだのは、「よし、25万円捨てたぞ!」という、
変な達成感でした。

これほど清々しく、これほど価値のある「無駄遣い」は、
人生で後にも先にもこれきりでしょう。

合格後に待っている「第2ラウンド」の支出

本命校の合格通知に歓喜したのも束の間、
すぐに「第2ラウンド」のゴングが鳴ります。

ここからは、これまでとは桁の違うスピードでお金が動いていきます。

銀行窓口での「アナログな決戦」:75万円の振込

最近はネット決済が主流ですが、
大学によっては今でも「銀行窓口での振込」が必須なケースがあります。

震える手で書いた振込用紙。

金額は750,000円(入学金・前期授業料)

窓口で大金を動かすあの独特の緊張感は、
まさに「受験のゴール」を物理的に実感する儀式でした。

「安心」と「タイパ」を優先した入学準備

合格が決まれば、次は新生活の準備。

ここでも「どこにお金をかけ、どこを締めるか」の戦略が問われます。

  • 生協のパソコン: 4年間の動産保証や、学内でのサポート体制を考え、娘の大学生活を支える「安心感」を最優先して生協モデルを選択しました。

  • 入学式のスーツ一式: 記念すべき最初の一着は、AOKIの実店舗へ。
    スーツ本体はもちろん、バッグやパンプス、ブラウスまでまるごと揃う「入学式セット」が実は最強の節約術なんです。

「小物はネットの方が安いかな?」と思いがちですが、実は実店舗のセット割が一番お得だったりします。

プロにサイズを合わせてもらい、全身のバランスを整えてもらった上で、大幅な割引が効く。

この「安心感」と「トータルでの安さ」こそ、忙しい入学準備期には正解でした。

140万円を支えた「過去の自分」

今回、トータル140万円を超える出費を、慌てずに用意できたのには理由があります。

それは、数年前からコツコツと続けてきた「NISA(少額投資非課税制度)」の存在です。

将来の教育費を見据えて「仕組み」を作っておいた過去の自分に、
今は心から感謝しています。

まとめ:受験は「愛」と「戦略」と「現金」

振り返ってみれば、大学受験は親にとっても壮絶なサバイバルでした。

募集要項を読み込み、1円でも無駄を省く「戦略」

そして、積み重なる数字に震えながらも、子供の未来のために用意した「現金」

その根底にあるのは、間違いなく子供への「愛」そのものです。

これから受験を迎える親御さんへ

エクセルやスプレッドシートでのスケジュール管理や資金管理は必須です。

「いつ、どこに、いくら払うのか」を可視化しておくだけで、精神的な安定感が全く違います。

そして、合格を手にした後は、ぜひ親子で思いっきりお祝いしてください!

「お疲れ様!」「合格おめでとう!」など、受験生親の気持ちを代弁するスタンプを作ってみました。頑張った親子へのプレゼントにもぜひ。

ぴょん
ぴょん

最後はやっぱり、子供を想う『愛』がすべてを動かすんだね!

きとり
きとり

……と、それを支える『現金』ね。