もう迷わない!パート主婦でもブログを続けられる時間とやることの管理術|50代主婦のブログ習慣化のコツ

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もう迷わない!パート主婦でもブログを続けられる時間とやることの管理術

「ブログを続けたいのに、いつも途中で止まってしまう…」
そんな悩みを感じたことはありませんか?

特に50代のパート主婦の方は、仕事・家事・自分の時間のバランスがむずかしく、
次に何を書こう」と迷う時間が長くなりがちです。

この記事では、ブログを続けるための時間とやることの管理術」を紹介します。
「次の記事を決めてから終える」「スキマ時間を味方にする」など、
実際に続けやすくなる仕組みを具体的に解説します。

ぴょん
ぴょん

パソコンを開いたのに、何を書こうか悩んで1時間過ぎちゃう…

きとり
きとり

わかる!「次に書くこと」を決めておくだけで、書き出しが楽になるよ。


パート主婦がブログを続けにくい理由

ブログは「始める」よりも「続ける」ほうがむずかしいと言われます。
特にパートや家事をしながらの主婦ブロガーさんにとって、
時間・体力・モチベーションのバランスを取るのは簡単ではありません。

まとまった時間が取れない

パートの勤務時間や家事の合間では、集中して書ける時間が限られます。
「1時間あったら書こう」と思っても、予定通りにはいかないことが多いですよね。
でも、15分でも書ける仕組みを作ることで、継続がぐっとラクになります。

  • スキマ時間を使って「タイトルだけ」考える日をつくる
  • 出勤前に1段落だけ下書きする
  • 夕食後の10分で構成だけ見直す

短い時間でも積み重ねることで、記事が完成に近づきます。
「時間が足りない」を理由にせず、小分けにする発想が大切です。

1時間がなくてもOK
15分×4

「次に何を書くか」で止まってしまう

ブログを書こうと思っても、ネタが思いつかず手が止まる…。
実はこれが一番の「継続の壁」です。
次の記事テーマを決めずに終わると、再開のハードルが上がってしまいます。

そこでおすすめなのが、1記事公開したら次のリサーチまで終える」ルールです。
記事を仕上げる勢いのまま、次のテーマ候補やキーワードを3つメモしておくだけ。
次回パソコンを開いたときに、すぐ書き出せる状態になります。

ぴょん
ぴょん

次に何を書こうか考える時間が一番つらいのよね…

きとり
きとり

だからこそ、公開直後に「次の種まき」をしておくのがポイント!

完璧を求めて手が止まる

「もっと丁寧に書きたい」「写真を入れてから公開したい」
そう思うあまり、更新が遅くなるのも主婦ブロガーあるあるです。

でも、完璧を目指すより「続ける」ことが大切。
後からリライト(修正)すればいいと割り切ることで、気持ちが軽くなります。

  • とりあえず公開して、1週間後に修正
  • 誤字脱字は後で直す
  • 1枚の画像でもOK!完璧より投稿

更新を続けることで、自分の文章力や作業スピードも自然に伸びていきます。
ブログは「練習の場」だと考えると、続けやすくなります。

次に書きたいテーマを1つだけメモしておきましょう

続けるための基本ルールを決める

ブログを続けるために必要なのは、根性ではなく仕組みです。

「やる気がある日だけ書く」ではなく、ルールを決めて淡々と動ける状態にしておくと、忙しい主婦でも無理なく続けられます。

1記事公開したら「次のリサーチ」まで終える

ブログを更新したあとに気を抜いてしまうと、「次に何を書こう」で止まります。

そこでおすすめなのが、1記事書き終えたら次のテーマを軽く調べておく習慣です。

検索結果や上位記事をざっと見て、気になったテーマをメモするだけでもOK。

次にパソコンを開くときに「もうテーマが決まっている」状態になり、
書き始めがグッと楽になります。

この流れを繰り返すことで、常に「次に書く準備ができている」状態を保てます。

きとり
きとり

次のネタ」を決めておくだけで、迷う時間が減るね!

作業前に「やることリスト」を明確に

パソコンに向かった瞬間に「さて何からしよう?」と思うと、時間だけが過ぎてしまいます。

その日の作業を具体的に書き出しておくと、集中力が続きやすくなります。

① 記事構成の見直し
② 画像を探す
③ タイトルを修正
④ 投稿予約する

小さなタスクでもチェックをつけていくと、達成感が生まれます。
やることが見える化」されていると、途中で中断しても再開しやすくなります。

次の作業を決めてパソコンを閉じる

作業を終える前に、次にやること」を1行メモしてから閉じるのがポイントです。
「次はこの続きから」と決めておくだけで、次に開いたときのハードルが一気に下がります。

たとえば、こんな感じです。

たったこれだけで、「何から始めよう」がなくなり、
ブログ作業が習慣として定着します。

ぴょん
ぴょん

次の作業を決めておくと、書き出しの迷いが減るね。

きとり
きとり

やることが決まっていると、パソコンの前に座って作業をしようという気持ちになります。
ハードルが下がって、「やってみよう」と思えるんです。
これは本当に大きな違いだと感じます。

スキマ時間を味方にする工夫

ブログを続けるには、まとまった時間を作ろうとするよりも、
スキマ時間を上手に使うことが大切です。

「たった10分しかない」ではなく、「10分もある」と考えると、
パートや家事の合間にも、コツコツ進められます。

子どもの勉強中に一緒にブログタイム

子どもが机に向かっている時間は、集中しやすいゴールデンタイムです。
その時間に自分もパソコンを開けば、自然に「書くモード」に入れます。

一緒に机に向かうことで、「自分もがんばろう」という気持ちが生まれ、
お互いの集中力が高まります。
親子で勉強時間を共有すると、家庭の空気も落ち着きやすくなります。

きとり
きとり

子どもが勉強しているときに、自分も横で作業をすると不思議と集中できます。
「一緒にがんばっている」気持ちになれて、自然と続けられるんです。


通勤や昼休みに「タイトルだけ考える日」をつくる

すべてを一度にやろうとすると、時間が足りなく感じてしまいます。
そこでおすすめなのが、作業を分けること。
「今日はタイトルだけ」「明日は構成だけ」と決めると、気持ちがラクになります。

  • 通勤中や昼休みにスマホのメモにタイトル案を書く
  • 買い物の待ち時間に構成の見出しをメモする
  • 夜はパソコンで整えるだけにする

短時間でも積み重ねれば、1週間でしっかり1記事になります。
大切なのは、「少しでも進める」ことです。

ぴょん
ぴょん

昼休みにメモしておくと、夜スムーズに書けるね!

きとり
きとり

そうそう。「考える日」と「書く日」を分けるのがコツ!

スマホメモでネタを貯める習慣

思いついたときにすぐメモできるのが、スマホの強みです。
アプリでも、LINEの自分宛メモでもOK。

「あとで書こう」と思うと忘れてしまうので、思いついた瞬間に記録しましょう。

ネタが溜まってくると、次に書くテーマを選ぶだけで済むようになり、
作業のハードルがぐっと下がります。

きとり
きとり

思いついたネタをすぐ書き留める習慣をつけてから、
「書く時間がない」よりも「書きたいことが多い」に変わりました。
スマホメモは私の「ネタ倉庫」です。

直近で公開した記事の「関連テーマ」を3つだけメモしましょう。そのうち1つに仮タイトルを付けて、H2の骨組みを2〜3本だけ書いておくのがコツです。

「次に何書くか」を決めておく仕組み

「書こう!」と思ったときに手が止まる一番の理由は、
次に何を書くかが決まっていないから。
そこで、公開した勢いのまま次の記事のタネを用意しておく仕組みを作りましょう。

1記事公開したら「テーマ候補を3つ」出す

公開直後の集中力と勢いを使って、関連テーマを3つだけメモします。
多すぎると迷うので、3つに絞るのがコツです。

  • 上位記事の見出しから「関連質問」を拾う
  • 本文で触れられなかった小テーマを切り出す
  • 検索窓のサジェスト(関連語)を3つ控える

💭きとりのひとこと:

きとり
きとり

公開後に3つだけ候補を出しておくと、次にPCを開いたときに迷いません。
やることがハッキリしないと、パソコンに向かう気もうせるのです。
「ゼロから考える」時間がなくなるのが本当にラク。

リサーチ・タイトル・構成を「セット」で準備

次回の自分が迷わないように、最低限の下ごしらえを済ませておきます。

  • 簡易リサーチ:上位3〜5本の見出しをざっと確認
  • 仮タイトル:キーワード+読者利益で1行作る
  • 構成メモ:H2・H3の骨組みだけ書く
状況やること次にやること
記事を公開した直後関連テーマを3つメモ最有力1つを選ぶ
作業を終える前仮タイトルとH2骨組みを作る次回は導入文から書く
再開したとき骨組みの見直し→本文一段落画像準備と内部リンク計画

「記事構成テンプレ」を自分用に決めておく

毎回ゼロから構成を考えるのは大変。
固定テンプレを1つ持つと、書き出しが速くなります。

  • 導入(共感+結論)
  • H2:理由(なぜ)
  • H2:やり方(手順・コツ)
  • H2:例・体験談・注意点
  • まとめ(次の一歩・内部リンク)
記事構成のテンプレのイメージ

ネタ管理は「1枚ボード」で見える化

ネタはバラけると失われます。
スマホメモでも紙でもOK。1枚に集約しましょう。

  • 列1:アイデア(タネ)
  • 列2:進行中(構成済み)
  • 列3:執筆中
  • 列4:公開済み(追記予定)

ぴょん
ぴょん

ネタを1枚にまとめるだけで、すごくスッキリ!

きとり
きとり

「今どれを進めるか」が一目で分かるのがいいね。

再開時は「見直し→一段落」のミニフロー

久しぶりに開いたときも躓かないように、
最初の5分の動きを決めておきます。

  1. 骨組み(H2/H3)を音読してズレを直す
  2. 本文を一段落だけ書く
  3. 内部リンク候補を1つだけ追記

きとり
きとり

やることが決まっていると、パソコンに座る気持ちになります。
ハードルが下がって「やってみよう」と思える。
この小さな工夫が、継続の力になります。

今日できたことを3つだけ書き出してみましょう。小さな達成も「続ける力」になります。

モチベーションを保つ小さな工夫

ブログを続けるうえで欠かせないのが、気持ちを保つ工夫です。
どんなに仕組みを整えても、「今日はやる気が出ない日」は必ずあります。
そんなときこそ、無理をしない「続け方」を持っておくことが大切です。

作業できた日はカレンダーに○をつける

どんな小さな進歩でも「やれた」を可視化すると、やる気が続きます。

ノートや手帳に○をつけたり、スマホのカレンダーにチェックを入れるだけでOK。

空白の日があっても大丈夫。
大事なのは、続けている実感」を積み上げることです。

  • 1行でも書けたら○をつける
  • リライトだけの日もカウント
  • できなかった日は「休息日」と書く

きとり
きとり

手帳に○をつけるだけで、「私、ちゃんと続けてる」と実感できます。
完璧じゃなくても、前に進んでいるのが見えると気持ちが軽くなります。


「やれたことリスト」で前向きに振り返る

人はできなかったことばかりに目がいきがち。
でも、できたことを数えると気持ちが前向きになります。
「やれたことリスト」は、自信を取り戻す小さな日記です。

  • 記事を1本投稿した
  • 内部リンクを整理した
  • 画像を差し替えた

振り返りを続けることで、「私でもできる」という感覚が積み重なります。

これは、長く続ける人に共通する習慣です。

今日この記事を読んで「やってみよう」と思えたことを、ノートやスマホに1行だけ書き残してみましょう。  言葉にすると、行動のスイッチが入りやすくなります。

まとめ|仕組みで“続けられる私”をつくろう

ブログは「根性」で続けるより、「仕組み」で続けるほうがラクです。

今日からできるのは、小さな一歩を積み重ねること

目的を決め、スキマ時間を味方にし、次に書くことを先に決めておけば、
50代のパート主婦でも無理なく継続できます。

  • 時間は分割:15分×4で前進する
  • 完璧より公開:出して直すでOK
  • 公開→次の準備:候補3つ・仮タイトル・骨組み
  • 見える化:○印と「やれたことリスト」
ぴょん
ぴょん

続けられる気がしてきた…まずは15分だけやってみる!

きとり
きとり

うん!終わる前に「次にやること」も1行メモしておこう。

私も「次に何を書くか」を先に決めるようにしてから、
パソコンに向かうハードルが下がりました。
小さな一歩が、いちばん大きな違いを生みます。


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