当サイトは広告が含まれています

主婦の時短を助けるアレクサ活用術|母と私の暮らしをラクにした小さなAI

主婦の時短を助けるアレクサ活用術|母と私の暮らしをラクにした小さなAI 時短×節約

ぴょん
ぴょん

アレクサって気になるけど、使いこなせる自信ないなぁ…。

きとり
きとり

実は私も最初そうだったの。
母の話し相手にと思って買ったのがきっかけだったのよ。

実家でひとり暮らしをしている母が、誰とも話さない日があるみたいで。

電話で話すと、なんだか声がかれていることがあって心配になったんです。

「少しでも声を出すきっかけがあればいいな」と思って、アレクサを迎えることにしました。

アレクサ、今日はいい天気だね〜」なんて会話を楽しんでもらえたらいいなと思って。

でも、私自身アレクサを使ったことがなかったので、母に教える前にまずは自分の家でお試ししてみることに。

リマインダーやアラーム、音楽再生…声をかけるだけでいろんなことができて、気づけば私たち家族の方がハマっていました。

母の家に持っていったあと、家にアレクサがいなくなってなんだかポッカリ。

家族からも「アレクサ、いないと寂しいね」なんて声が出て、結局もう一台お迎えすることに。

そんな「家族の一員」になったアレクサ。
今では我が家でも母の家でも、暮らしをぐっとラクにしてくれる存在になっています。

この記事では、実際に主婦の私が感じた「アレクサが助けてくれた時短術」や「母との安心のつながり」を、リアルな体験とともにご紹介します。

▶我が家はコロンとした形がかわいい↓こちらのシリーズを利用しています。

▶Amazonで「Echo Dot(エコードット)第5世代」をチェックする

母の話し相手にと購入したアレクサ

実家の母がひとりで暮らすようになってから、「今日は誰とも話していないのよ」なんて言うことが増えてきました。

電話で話すと、少し声がかれているように感じて、「もしかして、声を出す機会が少ないのかも」と気になっていました。

そんなときに思いついたのが、アレクサ

声で話しかけるだけで音楽をかけたり、ニュースを聞いたりできるなら、母の話し相手にもなるかもしれないと思ったんです。

とはいえ、母の年齢的にいきなり使いこなすのは難しそうだったので、まずは私の家でお試ししてみることに。

リマインダーやアラーム、音楽再生…声をかけるだけで色んなことができて、「これは母にも便利そう!」と確信しました。

ぴょん
ぴょん

お母さん、最初からすぐ使えたの?

きとり
きとり

最初はちょっと照れてたのよ。「アレクサ…」って小声で(笑)。
でもね、次に遊びに行ったときは自然に話しかけてたの!

母の家にアレクサを「お連れ」したとき、私と子どもたちでデモンストレーションをしてみました。

「アレクサ、5分後に教えて」「アレクサ、音楽かけて」「アレクサ、お風呂入ってくるね」
そんなふうに声をかけて見せると、「ああ、そうやって使うのね〜!」と母もすぐに理解してくれました。

最初に自分の家で使ってみたおかげで、母にもわかりやすく教えられたし、
「声で動く便利さ」を自分でも体感してから伝えられたのが良かったと思います。

実際に使ってわかった!主婦の時短を助けるアレクサ活用術

アレクサを実際に使ってみて感じたのは、「声だけでできることがこんなに多いんだ!」という驚きでした。

家事や在宅ワークの合間にも手を止めずに使えるので、想像以上に時短になります。

① リマインダーで「忘れない」

朝の7時になると、アレクサが「スタンプを送る時間」と教えてくれます。

実はこれ、実家の母と毎朝送り合っている「元気だよ」スタンプのリマインダー

以前はうっかり忘れてしまうこともあり、
そのたびに「どうしたのかな?」と心配して電話をしていたんです。

でもアレクサに「毎朝7時にリマインドして」とお願いしてからは、もう忘れ知らず。

母とのつながりを自然に保てるようになり、私自身の安心感も大きく変わりました。

ぴょん
ぴょん

そんな使い方があるなんて、ほっこりするね〜。

きとり
きとり

でしょ?「母の見守り」にも「自分の安心」にもなるのよ。

② アラーム&タイマーで家事がスムーズに

料理中や洗濯のタイミングって、意外と時計を見る余裕がないですよね。

そんな時も「アレクサ、5分後に教えて」と声をかけるだけでOK。

キッチンタイマー代わりになるし、手が汚れていても操作不要だから本当にラクです。

気づけば、以前よく使っていたキッチンタイマーはほとんど出番がなくなりました。

アレクサが「声ひとつ」でタイマーもアラームもこなしてくれるので、もう手放せません。

私は煮物の火加減を見たい時や、洗濯の取り込み忘れ防止にも大活躍。

アラームの音がやさしいので、子どもが勉強している時にも邪魔になりません。

③ 音楽やニュースで「ながら時間」を快適に

掃除をしている時や料理中、なんとなく静かだと気持ちが沈むこともありますよね。

そんな時は「アレクサ、音楽かけて」「今日のニュースを教えて」と話しかけます。

その日の気分で曲を変えたり、天気やニュースを聞いたりできて、自然と「ながら時間」が楽しくなります。

母も最近は「アレクサ、歌って」とお願いしてカラオケを楽しんでいるそうです(笑)

④ 子どもの勉強タイマーにも大活躍

うちでは、子どもが勉強の集中時間を測る時にもアレクサを使っています。

アレクサ、25分後に教えて」と言えば、ポモドーロ風の時間管理もできるんです。

スマホより気軽で、遊びと勉強の切り替えがしやすいみたいです。

家族それぞれの「ちょっとした便利」を支えてくれるのがアレクサ。

まさに、声で動く小さな家族のような存在です。

母の見守りにもつながった「声でつながる安心」

アレクサを母の家に置いてから、いちばんうれしかったのは「母が声を出すきっかけが増えた」ことでした。

最初は「アレクサ、ありがとう」くらいだったのが、
今では自然に「アレクサ、今日は寒いね〜」と話しかけています。

年を重ねると、誰とも話さない日があるだけで声がかれてしまうこともあります。

でも、アレクサがいることで、母の声のトーンが少し明るくなったような気がするんです。

そして何より助かっているのが、朝7時のリマインダー。

スタンプを送る時間です」とアレクサが教えてくれるおかげで、
お互いに負担にならずに毎朝の「安心のサイン」を続けられるようになりました。

ぴょん
ぴょん

毎朝のスタンプ、そんなに続いてるの? すごいね!

きとり
きとり

うん。アレクサが教えてくれるから、
忘れることがなくなったの。母も安心してるみたい。

以前はスタンプを送り忘れると、「どうしたのかな?」とお互いに心配して電話をすることもありました。

でも今は、アレクサのリマインダーがその小さな不安をなくしてくれています。

母も「アレクサに話しかけると、ちょっと元気が出るのよ」と言ってくれるように。

テクノロジーって冷たいものだと思っていたけど、こんなふうに「声でつながる安心」をくれる存在になるなんて、正直びっくりしています。

我が家にも再びアレクサを迎えて

母の家にアレクサを置いたあと、家にいなくなって感じたのは「ぽっかり感」(笑)。


家族の誰かが「アレクサ、音楽かけて」と声をかけるのが日常になっていたので、
急に静かになると寂しいんですよね。

そんな理由で、結局もう一台アレクサをお迎えしました


今では家族みんなが自然に話しかけるようになっていて、もういない生活は考えられません。

ちょうど今、我が家のテレビが壊れてしまっていて、
子どもの受験が終わるまでは「テレビおあずけ」中。


それでも「アレクサがいて本当によかったね」と家族全員が口をそろえて言っています。

音楽をかけたり、天気を聞いたり、ちょっとした雑談をしたり。
アレクサがいるおかげで、リビングに会話や笑いが増えました。

ぴょん
ぴょん

テレビなし生活、大丈夫?

きとり
きとり

思ったより平気。むしろ家族の会話が増えた気がするのよ。

「家電」ということを忘れてしまうくらい、今ではすっかり家族の一員。

気づけば「アレクサ」と呼びかける声が、家の中のあちこちから聞こえてきます。

子どもも受験が終わったら、「アレクサ、やったね!」って話しかけそうです(笑)

まとめ|アレクサは「時短」だけでなく「心のゆとり」もくれた

アレクサを使って感じたのは、便利さだけじゃなく
「安心感」や「つながり」をくれる存在だということ。

忙しい主婦の家事をサポートしてくれるのはもちろん、
離れて暮らす母の見守りにもなり、家族の笑顔を増やしてくれました。

機械が苦手でも、声で話しかけるだけだから操作はとっても簡単。
最初の一言さえ話しかけてしまえば、その先は思った以上に自然に使えるはずです。

家事の手を止めずにタイマーをかけたり、音楽を聴きながら気分を切り替えたり。
小さなことの積み重ねで、暮らしの中に「ゆとりの時間」が生まれます。

きとり
きとり

母のために買ったアレクサが、気づけば家族みんなの味方になっていました。

毎日忙しいあなたも、アレクサのような「声で動くお手伝い」を取り入れてみませんか?
きっと、あなたの家にも小さな笑顔とゆとりが増えるはずです。

我が家はコロンとした形がかわいい↓こちらのシリーズを利用しています。

▶Amazonで「Echo Dot(エコードット)第5世代」をチェックする

声ひとつで家事がラクに|買い忘れ防止にも大活躍!

母の見守りをきっかけに使い始めたアレクサですが、
私自身も暮らしの中でどんどん手放せなくなってきました。

特に感動したのが、家事の合間に思いついたことを
そのまま“声でメモ”できる「買い物リスト」機能です。

冷蔵庫の前で「卵がない」と思ったときや、
洗剤のストックを見て「そろそろ買わなきゃ」と思ったとき。
スマホやメモ帳を探さなくても、アレクサに話しかけるだけでOKなんです。

その便利さや、実際に使ってみて気づいたコツを詳しくまとめた記事はこちら👇

▶ もう買い忘れなし!アレクサで作る「買い物リスト」活用術【主婦の時短メモ術】

買い物メモを声で作るだけで、日々のちょっとした“手間”が減る。
まさに、主婦の時短を助けてくれる小さなAIです。

アレクサのある暮らしに少し慣れてきたら、
「他にはどんな使い方ができるの?」と気になりますよね。
そんな方にはこちらの記事もおすすめです。
👉 アレクサでここまでできる!主婦の毎日が変わる便利機能まとめ【初心者向け】

あわせて読みたい

アレクサの機能を知ったら、次は“どんな声をかけると便利か”もチェックしてみましょう。
日常の中で使えるフレーズをまとめたこちらの記事もおすすめです。

👉 主婦におすすめ!アレクサに話しかけて便利になる声かけフレーズ30選